アカデミーの歩み

日本カイロプラクティックアカデミーの歴史

日本カイロプラクティックアカデミーには、24年の歴史と実績があります。
日本におけるカイロプラクティックは、法制化はもとより、統一された教育の基準すら確立されておりません。(そして、恐らく今後もカイロプラクティックを含めた各種手技療法が制度化されることは非常に難しいと言わざるをえないでしょう。)そのため、カイロプラクティック養成の私塾の開設は後を断たず、そこでは修業年限も履修科目にも統一性がないことから野放しの状態になっています。

欧米並みのカイロプラクティック専門大学を設立し、日本のカイロプラクティックの水準を引き上げることを目指して日本カイロプラクティックアカデミーは、日本に欧米並みのカイロプラクティック専門大学を設立するための準備機関として、1992年(平成4年)に発足いたしました。

初代学長であった角野善則D.C.の逝去により、それまで6年間であった履修期間は2011年度より3年間に変更されることとなりましたが、長年培われた文化と実績を次の世代の手技療法家に伝え続けています。

医療としてのカイロプラクティックへ

日本カイロプラクティックアカデミーは、業界全体の底上げを目指して取り組みを続けています。

日本カイロプラクティックアカデミーにはカイロプラクティック大学構想と共に、もう一つの重要な目的があります。それは日本で現在カイロプラクティックに携わっている方を知識・技術面で引き上げることです。
日本では国際的に通用するカイロプラクティック大学が存在しないために、外国のカイロプラクティック大学を卒業した数十名のDCを除くと、日本のカイロプラクターのほぼ全員が、国際基準に達する教育を受ける機会がなくカイロプラクティックを開業しているのが現状です。

本学では、カイロプラクティックに従事する方の知識と技術のレベル引き上げを使命として設立当初から活動を続けています。

カイロプラクティック教育に対する社会からの評価は、優れたカイロプラクティック師をどれだけ社会に送り出せるかによって決まります。一人ひとりの学生が、人間的にも、知識・技術の面でも、社会的に高く評価される力を、どれだけ身につけるかによって定まります。そのために一番重要なことは、学生の人間的成長を促し、学習意欲をかきたてる環境と雰囲気、医療としての質の高い教育内容がそこにあるかどうかです。

本学では医療としてのカイロプラクティックを行なうために必要な、医学とカイロプラクティックの知識が得られるように考慮しております。また、この教育システムは通信制とすることで日常の診療活動と並行して、履修できるようになっております。