2012年度掲載
大橋正教さん 20代 男性 1年生(2011年度在校生) 大阪府
診療所:

Q1.カイロプラクティックを学ぼうと思った理由は?
美術関係の大学を卒業後、取扱説明書の編集やデザイン、レイアウトなどを行うDTPの仕事をしていたのですが、人と接点が多い仕事がしたいという思いが大きくなりました。医療サービスへの転職を考えた時、按摩や鍼、整体等なんでもよかったのですが、物事を漠然と考える自分のクセもこれを機会に直したいと思っていました。
そこで、アメリカから来た合理的分析能力が重要視されるカイロプラクティックを学ぶことで、自分の弱点を補おうと思ってカイロプラクティックを学ぶことに決めました。
Q2.日本カイロプラクティックアカデミーを選んだ理由は?
学校説明会と体験授業に参加したのがきっかけです。
講師の方や授業に参加している学生を含めて、誠実感のある場だなと思って入学を決定しました。
Q3.学校選びで大切だと思っていたことはありますか?
私は多くの学校を見学していないので偉そうなことは言えませんが、自分で実際に学校を見学して人(対応してくれる人や講師そして学生など)の誠実さを見ることが重要であると考えます。
カイロプラクティックを学び始めて半年ほど経ちますが、日本カイロプラクティックアカデミーの講義や対応は学校見学の時に感じた良さや誠実さがそのまま続いており、やはり入学してよかったと思います。
誠実な人と、言葉巧みでありながら不誠実な人間を見極めるには多くの質問をしてみるとよいと私は思います。
Q4.講義内容や実技授業を受けての率直な感想を聞かせて下さい。
学生の中には、既に開業されている方もおられるので、カイロプラクティックを学び始めたばかりの私は授業についてゆくのが精一杯です。しかし、経験者の方や先輩方から、より現実的/実践的なアドバイスや指導などもしていただけるので、ありがたいなと思っています。
また、開業されている方や先輩方を見ていると、患者さんの状態分析に力を入れられていることがよくわかります。
Q5.開業計画を含めて、日本カイロプラクティックアカデミーで学んだことをどのように生かそうとされていますか?
他の整体やマッサージなどと差異化するためにも、相手の状態をしっかりと分析する力を手にいれてゆきたいと思っています。
日本カイロプラクティックアカデミーでは卒業生のネットワークが非常に強いようですので、先輩方のお力をお借りして、これからもしっかりと学んでゆきたいと思っています。
加藤泉さん 20代 女性 1年生(2011年度在校生) 宮城県
診療所:

Q1.カイロプラクティックを学ぼうと思った理由やきっかけは?
マッサージ関係の仕事についていて、毎日お客さんに接する中でもっと辛さをとってあげれたら良いのにと思い始めたのがカイロプラクティックを学ぼうと思ったきっかけです。
Q2.講義内容や実技授業を受けての率直な感想を聞かせて下さい。
スクーリングによる基礎医学の講義はわかりやすく教えていただけるので理解しやすいです。
ただ、学ぶ量が多かったり、知らない言葉がたくさん出てくるので、慣れるまでが大変でした。
実技授業は、自分で予習して出来たつもりでいても実際先生に見られながらすると細かい部分で間違いがあったりするので勉強になります。(やはり、大切なポイントや感覚的なことなどは、直接自分が体験しながらでないと学べないような気がします。)
1年目では、検査学を学ぶのですが、実際に実技の授業の中で検査をしていて陽性だったり痛みがあった場合には、講師の先生から治し方を教えていただく機会があります。授業で習ったことを臨床現場で実際にどのように活用するかを学べるので、とても参考になります。
基礎や基本を学びながら、実際の現場ではどのように生かすかを考える習慣を身に付けつつあるので、臨床になった時には、貯金が出来ているような気がして、なんだかうれしいです。
Q3.開業計画を含めて、日本カイロプラクティックアカデミーで学んだことをどのように生かそうとされていますか?
学んだ講義や実技の内容を生かすのはもちろんですが、それ以上に学校で感じる雰囲気などをよく覚えていて、将来開業したときのお店の雰囲気だったり自分の雰囲気などに生かしていきたいなと考えています。
春日洋志さん 30代 男性 3年生(2011年度在校生) 東京都
診療所:渋谷カイロプラクティック整体院

Q1.既に開業をされていたのに、改めて学びなおそうと思われた理由は何故ですか?
2年制の学校でそれなりにしっかり勉強しましたが、カイロプラクティックの治療院に就職し、そこで出会った先生が次元の違う知識と技術を持つ方で、正直当時は大きすぎる差を感じてショックでした。
他にも、素晴らしいと尊敬できる先生は皆、基礎的な知識や技術をびっくりするくらい徹底的に勉強されていることがうかがえました。
そこで、開業前の7年くらい、自分なりに勉強を積み重ねたつもりでしたが、どうしても独学ではなくきちんと体系的に世界基準の教育を受けてみたい、一流を超えた先生たちと肩を並べたい、という思いがあり、実現できる所を探しました。
それから、高い志でこの職業に取り組む仲間が欲しいと常々感じていて、そのためにはレベルの高い勉強をする場に行くのが一番だと思っていました。
Q2.多くの学校がある中で日本カイロプラクティックアカデミーに決めた理由は何故ですか?
理由は3つあります。
1つ目:
・日本できちんとカイロプラクティック教育を体系的に受けられる学校は非常に少ないのですが、実際に学校見学や体験授業参加、そして、卒業生との接触を持つ中で、日本カイロプラクティックアカデミーはその中のひとつであると感じました。
そのような希少な学校が全日制ではなく、通信制と日曜を利用したスクーリングで受けられるというのはラッキーでした。
(※3年次からは、スクーリングは連続する土日となりますが。)
2つ目:
・前学長である故・角野先生のおっしゃることが、とても独特だったのですが興味深く、私にあっていると感じました。
3つ目:
・当時基礎カイロプラクティックの実技講義を受け持っておられた今岡先生からも、治療家としての私の理想像を体現しておられると感じたためです。
Q3.日本カイロプラクティックアカデミーで学び始めて、施術にどのような変化がありましたか?
患者さんを診るときの視点が増えました。
以前は、股関節・肩・膝などの四肢の症状を診るとき、その場所ばかり注目することしかせず、成果が限定的でした。
今では関わる筋肉、他の関節や体幹の状態など、総合的に見られるようになり、成果も上がっています。
これまで苦手だった症状も普通に見れるようになり、心理的にも余裕を持って臨床できるようになっています。
Q4.日本カイロプラクティックアカデミーの良かった点、気になった点は何ですか?
■良かった点
・基礎から徹底的に学べること。
少なくとも私が最初に通った2年制の学校の3倍くらい詳しく勉強できます。
はじめて勉強する方には厳しく感じるかもしれませんが、臨床を経験した人間にとっては本当に貴重でありがたい機会です。
・目標となる先輩や先生に出会えたこと。
日本カイロプラクティックアカデミーの卒業生が多く在籍する日本カイロプラクティック師協会(JSC)のセミナーに参加したことで、さらに高い目標を持てました。(素晴らしい先生がたくさんおられます!)
■気になった点
・スクーリングが月1回なので、生徒同士が復習しつつ身体に触れる別の機会があるといいと思います。
(大阪近郊の生徒の方は集まれますが、関東や地方からの生徒には少し厳しいかも・・・)
しかし、東北、関東、北陸、東海、関西、九州などでは、卒業生を中心とした勉強会が開催されているので、それらを積極的に活用されるとよいと思います。
Q5.今後の経営や開業する際には、どのようなことが大切だと思いますか?
カイロプラクティックや整体を含めたこの業界は競争が激しくなっていますので、しっかりした専門技術と、マーケティングの知識、あとは行動力が必要ではないかと思います。
Q6.入学を検討されている方やこの業界を目指される方へのメッセージをお願いします。
特に経験者の方にはおススメしたいです。
単発のセミナーに出てはいるけれど、あまり実になっている気がしない、という方は、基礎からもう一度学びなおしてみるといいかもしれません。
寺田康介さん 30代 男性 5年生(2011年度在校生) 鹿児島県
診療所:てらだカイロプラクティック院

Q1.既に開業をされていたのに、改めて学びなおそうと思われた理由は何故ですか?
随分前ですが、別のカイロプラクティックの専門学校(2年制)を卒業して、4年後に開業して6年半が経過しています。
その専門学校の内容も充実しており、いろいろと勉強になりました。
そのお陰で開業も出来たわけですが、実際に臨床に出ると年月を重ねるごとに難しい患者さんが来院されるようになります。
それも経験を重ねることで、自分なりに研究しいくらか変化を出せるようになってくるのですが、
自分ひとりでの試行錯誤に限界を感じていた時に、カイロプラクティックをもう一度一から勉強しなおしたいと思いました。
Q2.多くの学校がある中で日本カイロプラクティックアカデミーに決めた理由は何故ですか?
以前、日本カイロプラクティックアカデミー出身の開業されている先生のところでインターンをさせていただいていたことがあります。
その先生はかなり難しい患者さんの症状にも対応できるほど高度な技術と知識を持っておられました。
その時の経験があり、自分もいつかチャンスがあれば日本カイロプラクティックアカデミーで学びたいと考えていました。
今がそのときだと思えたので入学を決めました。
Q3.日本カイロプラクティックアカデミーで学び始めて、施術にどのような変化がありましたか?
日本カイロプラクティックアカデミーでは、基礎からみっちり細かく、こんなことまで勉強するの?と言いたくなるくらい膨大な量の勉強をしていきます。
でもそれをしっかり臨床に結び付けて教えてもらえるので、無理なく臨床に応用していくことが出来ます。
やはり何でもそうですが、基本が一番大事だということです。
基本をしっかり身につけておかないと、応用は利かないということを身をもって知りました。
施術への変化としては、
- 以前なら見落としていた患者さんの小さな異常に気付くようになったこと。
- 確実に治療成績が上がってきたこと(まだまだですが)。
- 技術の向上と比例して、リピートしてくださる患者さんや紹介が増えたこと。
などです。
Q4.日本カイロプラクティックアカデミーの良かった点、気になった点は何ですか?
■良かった点
月に一度のスクーリングがとにかく最高に楽しいですね。先生方や仲間たちと楽しく、かつ真剣に実技の練習に取り組んでいます。
また、事前にDVDが送られてきて、自宅で勉強してからスクーリングを受けるので、疑問に思ったことや質問したいことをあらかじめ準備することも出来ます。
もちろん簡単な質問やすぐに答が欲しい質問なら電話やメールそしてメーリングリストなどを利用していつでも質問できます。
講師の先生方が本当に優しくて熱心です。どんな質問にも面倒がらずに親身になって教えてくださいます。
基礎カイロプラクティック課程では、とにかく基礎をじっくり勉強していきます。基礎カイロの講義だけでも臨床への応用は十分可能ですし、治療成績もグッと上がります。
しかし、日本カイロプラクティックアカデミーが本当にすごいのは、私は臨床カイロプラクティック課程だと思っています。これはやはり解剖学や基礎カイロの内容がしっかり分かっていないと理解できない領域です。
この臨床カイロがめちゃくちゃ面白いです。スクーリングの翌日から臨床の場で使え、それでいて効果があります。
「あ~、この臨床カイロの講義を理解するために、頑張って解剖学や基礎カイロの科目を勉強していたのか」とすぐに気付きますよ。
日本カイロプラクティックアカデミーは膨大な量の知識と技術を3年もの期間をかけて学んでいくのですが、それでも3年で全てを身につけることは出来ないでしょう。
そこでありがたいのが、再履修制度です。一度自分が履修した科目に関して、希望すればスクーリングに年間受講料がわずか数万円で何度でも参加することが出来るのです。
私も卒業したらこの制度を使わせていただこうと思っています。
■気になった点
学科科目の教材の内容が少し分かりにくい点でしょうか。
教材が少し古いというのもあるでしょうし、DVDに収録されている講義の内容ももう少し分かりやすければよいなと思う所もあります。
臨床カイロ課程のテキストに関しては、新しく作り直されるといううわさ(?)も聞いているので、早く出来上がるのを楽しみにしています。
Q5.今後の経営や開業する際には、どのようなことが大切だと思いますか?
経営において成功するための決まった方法はないと思います。
日本カイロプラクティックアカデミーでは、既に開業している先生方が在籍しています。もちろん講師の先生方も開業されています。
それに卒業された先生方とのネットワークもあります。
既に開業している方々に話を聞いたり、実際に治療院を見させてもらうこともできます。
そのようにいろんな先生方から情報を吸収して良いところをマネして自分なりの経営をしていけば良いと思います。
Q6.入学を検討されている方やこの業界を目指される方へのメッセージをお願いします。
この業界でやっていく上で一番大切なことは、「患者さんを助けてあげたい」という思いに尽きると思います。
この思いさえ忘れなければ、勉強することも苦にはなりません。
そして面白いことにカイロプラクティックを勉強すればするほど、カイロプラクティックが好きになってくるはずです。
「患者さんを助けてあげたい」に「カイロプラクティックが好きだ!」が加わるわけです。
残念ながら、カイロプラクティックが好きになれない方は、カイロプラクティックを一生の仕事にすることは出来ないでしょう。
でも、この2つの思いを忘れない限り、一生大好きなカイロプラクティックで大好きな患者さんの為に働くことが出来ますよ。


